膝の痛みを病院で!流れを確認してスムーズな治療をめざそう

膝の痛みを病院で!流れを確認してスムーズな治療をめざそう

膝の痛みを病院で!流れを確認してスムーズな治療をめざそう

 

最近膝の痛みが気になって・・・」。

 

椅子から立ち上がったり、歩き始めに痛くなる。そうした膝の痛みは放っておくと症状が悪化することもあります。気になる場合は病院で早めに診察してもらうことが大切です。しかし、病院ではどのような治療が行われるのでしょうか。

 

今回は病院での膝の治療の流れについてご説明しましょう。

 

 

膝の痛みのことなら「整形外科」へ

 

病院とひとことで言ってもさまざまな診療科目があります。膝の痛みは「整形外科」で治療をうけることができるので、病院を選ぶ際は、整形外科のある病院・クリニックを探しましょう

 

病院に行ったらまず受付で簡単な症状を伝えます。膝が痛い・違和感があるという簡単な症状で構いません。問診票も記入しておきましょう。その後、医師から詳しく症状について聞かれます。

 

あらかじめ以下のポイントに関する自分の症状を説明できるように準備しておくとスムーズです。

 

  • いつごろから膝が痛くなったのか
  • どんな動きをしたときに痛みがでるか(立ち上がったとき、歩き始めなど)
  • 寝ているときにも痛むか
  • これまで膝のケガをしたことがあるか(スポーツ外傷や交通事故など)

 

医師は、こうした問診によってある程度症状を見極めるので、自分の症状について正確に説明できるようにしておきましょう。

 

 

整形外科では詳細な検査が行われる

 

問診で、ある程度膝の痛みの原因を特定した後は膝の状態を検査します。

 

視診、触診

膝の状態を見たり、触って確かめます。どこを押すと痛いか。熱を持っているか。水がたまってはいないか。膝を曲げてみて可動域を確かめたり、変形している部分はないかなどを確認します。

 

レントゲンでの検査

骨の変形や軟骨の異常は触診ではわからない部分もあります。そこでレントゲンによって詳細な骨の状態をチェックします。さらに必要であればMRIやCT検査・血液検査・関節液検査も行います。

 

関節の痛み治療なら接骨院や整骨院も扱っていますが、医療機器を用いた検査を受けることができるのは整形外科だけです。ですから、最終的にどの医療機関で治療するにしても、一度は精密な検査を整形外科でうけることをオススメします。

 

 

原因が分かればそれに合う治療を進めていく

 

検査の結果、膝の痛みの原因が分かれば実際に治療に入ります。例えば、膝痛の中でも特に多い「変形性膝関節症」の場合について取り上げましょう。

 

変形性膝関節症は軟骨がすり減っているために痛みが生じます。症状が初期の段階であれば、歩き方や座り方など日常生活で注意する点などの指導、筋肉を鍛える運動の仕方のアドバイスが与えられます。さらに、関節にヒアルロン酸を注射することによって動きを滑らかにするという治療もあるでしょう。

 

 

病院での検査の注意点は、まず自分の症状について上手く説明できるようにしておくことです。膝の痛みの原因はさまざまで、それに応じた治療が必要です。説明が上手くできなければ、検査も難航してしまうおそれもあります。

 

自分の膝がどのような状態か定期的にチェックしておくようにしておきたいものですね。