【膝の痛みの原因】膝の酷使・使いすぎ

【膝の痛みの原因】膝の酷使・使いすぎ

【膝の痛みの原因】膝の酷使・使いすぎ

 

膝への負担が原因

 

様々な要因によって膝に大きな負荷がかかります。

 

病気によるもの

歳をとったことによる膝の痛みの原因で最も多いのが変形性膝関節症といわれる症状・病気です。また、それ以外にも関節リウマチや、半月板損傷などの病気が原因で痛みを感じることもあります。

 

肥満

私たちが日常、行動するときには、実は膝に大きな負担がかかっています。膝への負担が長年に渡り蓄積し、その結果、軟骨はすり減り骨はもろくなります。

 

歩いているだけでも負担がかかりますし、階段の上り下りなどはさらに大きな負担がかかっています。毎日の行動において体重が多いと、ひざにかかる負担が大きくなります。膝の軟骨がすり減ってしまう原因にもなりますし、そうすると負担が大きい分、余計に痛みも大きくなります。

 

運動

激しい運動によって膝に過度な負担を加えると関節軟骨の摩耗(骨が削れていくこと)がはやまり痛みの原因になります。脚の筋肉を鍛えることで膝痛の緩和につながるのですが、運動自体が痛みの原因になることを覚えておきましょう。

 

加齢

これは誰にでも避けられないことなので原因とはいえませんが、加齢とともに見られる自然なもので、通常はかなり高齢になって膝に痛みや動きの悪さなどの異常が発生してきます。

 

しかし膝への負担を増大させる要因をもつ人は、膝関節を構成する骨・軟骨・筋肉・靭帯といった各組織が傷みやすく、より早い年齢から、より深刻な膝の障害が発生しやすくなります。

 

膝を酷使つまり使いすぎると、当然、なんらかの症状を感じることがあります。

 

 

上手に付き合うための方法

 

関節軟骨の傷や変形を治すことはできませんが、ひざと上手に付き合うことで痛みを感じずに過ごすことができます。次の筋力トレーニングやストレッチングを習慣にし、ひざがよく動くように手入れを続けることが大切です。

 

太もものトレーニング

太ももの前側にある大腿四頭筋は、常に体重を支えて関節軟骨の負担を軽くしています。太ももの筋力をアップして、関節軟骨に負担がかからないようにしましょう。

 

食生活

食生活では栄養バランスに気をつけて、過食をしないことが大切です。食べ過ぎと運動不足による肥満は膝に余計な負担を与え軟骨のすり減りを進行させます。1日3回の食事を欠かさず、毎日30種類の食品を摂取することで栄養の偏りを防ぎ、そのうえで関節軟骨の健康に役立つ栄養成分も摂取するようにしましょう。

 

生命を維持するエネルギー源であり、骨や筋肉、血液などの材料となるタンパク質が不足すると、正常な代謝が行われず、膝にも悪影響を及ぼします。大豆製品乳製品など良質のタンパク質を摂取しましょう。

 

また、カルシウムの吸収を助けるビタミンDや軟骨を丈夫にするビタミンC、代謝を助けるビタミンB群、骨の成長に不可欠なビタミンA、細胞の酸化を防ぐビタミンEなどのビタミンや各種ミネラルも、体の生理機能を正常に保つために必要です。

 

ウォーキング

歩くこといつでもどこでもできる安全な運動療法です。毎日8000歩を目標に、平坦な道をゆっくりマイペースであるきましょう。痛みがある場合の運動は、必ず主治医に相談してから行いましょう。