膝の痛みにはテーピング?しっかり固定して痛みをやわらげよう

膝の痛みにはテーピング?しっかり固定して痛みをやわらげよう

膝の痛みにはテーピング?しっかり固定して痛みをやわらげよう

 

膝の痛みは、生活の質を下げてしまいます。

 

痛みがあると何げない動作もツラく、動くことに消極的になってしまうからです。少しでも痛みをなんとかできればいいのだけど・・・。そんな悩みをもっている方は「テーピング」という方法を試してみると良いかもしれません。膝の痛みの原因によって巻き方が変わりますが、痛みをかなりやわらげることができるでしょう。

 

 

痛みをやわらげる方法は「固定する」ことにあった

 

膝が痛くて外出をするのが嫌になった・・・。正座ができないし、階段の上り降りも大変。こうした悩みは、年齢とともに多くの人が経験するものです。痛みをどうにかしたくていろいろと試してはいるものの、なかなか症状が改善されないかもしれません。

 

もしかすると、痛みに関する適切な治療を行っていないということはないでしょうか?例えば、痛むところを「固定」していますか?

 

膝の痛みの原因はさまざまですが、痛む部分をテーピングで固定すると多くの症状に改善が見られるようです。これまで何を試しても痛みが収まらなかったという人は、大抵「固定」するのではなく電気治療や湿布、膝に良いとされるサプリメントなどを行っていたという場合が多いのです。

 

膝の痛みは、年齢によって生じるものだから、これまでスポーツをやっていたツケがまわってきたから、太り過ぎだけどどうしようもないから仕方がない。そうあきらめてしまう前に、ぜひ一度テーピングという方法を試してみてください。

 

 

変形性膝関節症は安静にするテーピング

 

膝の痛みの中でも、特に多いのが「変形性膝関節症」です。特に膝の内側に痛みがでます。歩き始めや立ち上がるときに痛みがでることが多いでしょう。しかし、症状が悪化してゆくと、慢性的な痛みとなり何をするにも痛みをともなうおそれがあります。

 

こうした変形性膝関節症の痛みをやわらげるには、安静にするためのテーピングが効果的です。まず膝を45度程度曲げて、包帯をしっかりと膝全体に巻いてゆきます。そしてその上から膝サポーターなどをつかって固定します。こうしておくと、かなり膝の痛みをやわらげることができるでしょう。

 

さらに、地面からのショックを吸収してくれる免震シューズを併用するといっそう効果が期待できます。

 

 

半月板損傷はしっかりとテーピングする

 

スポーツをしている人に多く見られる膝の痛みが半月板損傷によるものです。一定の角度で力を加えるとズキッとした激しい痛みを感じます。膝を曲げ伸ばししていると、ある部分で引っかかりを感じるという「ロッキング」という症状も半月板損傷の特徴です。

 

半月板損傷は、症状がひどく半月板は完全に切れたり破れていたりしている場合には手術が必要になってきますが、基本的には保存療法が行われます。それとともに、テーピングをしておくと痛みをやわらげることができるでしょう。

 

テーピングをするときは、包帯を2本程度使ってしっかりと固定します。膝部分を安静にしておくと骨が修復されてゆき、日常生活に支障のない程度に回復してくるでしょう。

 

免震シューズや免震インソールを使うとさらに痛みを改善することができます。

 

 

膝の痛みはちょっとした動作をすることもためらってしまいます。しかし、からだを動かさなければ筋肉が弱ってしまい、一層動けなくなってしまうおそれがあります。しっかりとテーピングすることによって痛みを少しでもやわらげることをぜひ心がけてみてください。