膝が痛いときこそ「歩き方」を意識しよう。痛みを悪化させない歩き方とは

膝が痛いときこそ「歩き方」を意識しよう。痛みを悪化させない歩き方とは

膝が痛いときこそ「歩き方」を意識しよう。痛みを悪化させない歩き方とは

 

膝の痛みがあると、ちょっと歩くだけでもツラいものですね・・・。痛みがでないようにそろりと、上半身が左右にゆらゆらしながら歩いていませんか?

 

痛みをかばうそうした歩き方。実は、膝にとって良くありません。では、一体どういう歩き方をすれば良いのでしょう。

 

今回は、膝が痛いときにオススメしたい歩き方をご紹介します。

 

 

痛いときだからこそ、曲げることを意識しよう

 

痛みがあるときは、できるだけ膝を真っ直ぐにして歩いてしまうかもしれません。しかし、膝は軽く曲がっている状態がショックをやわらげるのに適しています。また、左右に上半身が揺れている場合、片側にかかる負担が大きくなってしまします。

 

そこで、膝が痛いときだからこそ、「膝を上げる」ことを意識して歩いてみましょう。このような歩き方をすると、つま先からそっと着地することができます。かかとから着地、しかも膝がまっすぐに伸びていると衝撃が吸収されずに膝に負担がかかります。しかし、つま先からであれば、自然と膝も曲がり負担を減らすことができるのです。

 

もちろん、膝が直角になるまで曲げろと言われても、膝の痛いときにできるわけがありません。いつもよりほんの少し曲げてみることを意識してみましょう

 

 

つま先の状態を見ると歩き方のクセがわかる

 

さて、膝を曲げることを意識するとともに、気をつけたいのが自分の歩き方を客観的に見てみること。内股やガニ股になっていませんか?膝をかばって歩くとつい変な歩き方になってしまいますが、正しい歩き方をしないと膝の痛みは治まりません。

 

歩き方をセルフチェックしよう

自分の歩き方をチェックする簡単な方法は「つま先」の状態を見てみることです。あまり意識せずに少し歩いてみてください。どちらの足でも良いので足を着地させた瞬間の状態でストップします。つま先はどうなっていますか?

 

かかとからのラインが外側に向いている、あるいは内側に向いてる場合、がに股や内股になっている疑いがあります。何度か歩いてはストップを繰り返して状態をチェックしてみましょう。

 

 

からだ全体で頭を支えることを意識した歩き方

 

歩き方にクセがあることがわかったら、正しい歩き方を意識するようにしましょう。それにはからだ全体の「姿勢」が関係しています。

 

膝に負担のかからない姿勢とは、重心がからだの中心にある状態です。人間の頭はとても重く、からだ全体で支える必要があります。猫背やお腹の出た姿勢だと重心が前の方にかかるため頭の重みがからだの一部分に集中します。それが、膝への負担につながってくるのです。

 

そこで、歩くときには以下のポイントを意識しましょう。

 

  • 歩幅は自然を心がける。無理に大股で歩かない
  • 足がおへそから出ているイメージで踏み出す
  • 足の内側に重心がくることを意識する

 

 

膝が痛くなると、歩き方が悪くなりやすいものです。しかし、膝が伸びきっていたり、全身の姿勢が悪い歩き方は余計に痛みを悪化させる原因となります。痛いときだからこそ正しい姿勢を意識してみるのはいかがですか?

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