膝が痛くて家事がツラい。そんなときに見直すべき3つのこと

膝が痛くて家事がツラい。そんなときに見直すべき3つのこと

膝が痛くて家事がツラい。そんなときに見直すべき3つのこと

 

主婦にとって膝の痛みは天敵です。どんなにツライ痛みでも、我慢しながら家事をしなければいけない。そんな人も多いでしょう。少しでも痛みをやわらげる方法はないのでしょうか。

 

この記事では、膝が痛い人が家事をするときにどんな点に注意すればよいかをご説明します。

 

 

「座れる時は座る」ことを意識してみよう

 

家事の中には立ってすることの多い作業があります。例えば、台所で食材を切ったり、洗い物をしたり。そうした体勢を長く続けることによって痛む場合は、できるだけ座って作業ができるようにするという方法があります。

 

台所にちょうど良い高さの椅子を置いてみるのはいかがですか?

 

洗い物や食材を切るときは座ってできます。足がブラブラとしないように足元に台を置いてしっかり足が地面につくように調整しましょう。

 

 

買い物は、できるだけ重いものを持たないように

 

買い物は膝に負担をかける家事のひとつです。なぜなら、重い荷物を持って歩く必要があるからです。歩いているときには体重の3倍もの負荷が膝にかかります。重い荷物を持っていればその荷物の3倍もの負担を余計にかけてしまうことになるのです。

 

そこで、スーパーで買い物をしているときはカートを利用して、少しでも負担を減らしましょう。

 

また、帰るとき、荷物を持つ手が「片方にかたよらない」ことを心がけてください。重い荷物を片方で持っていると、荷重が一方だけにかかり、そちら側の関節にかなりの負担をかけてしまいます。左右交互に持ったり、リュックやキャリーバッグを利用するのも効果的です。

 

 

物を置く場所を考えよう

 

膝は立っているときや歩いているときだけでなく、「しゃがむ」ときにも負担がかかります。家事をしているときにしゃがむ動作が多いと痛みを引き起こす原因となるでしょう。そこで、物を置く場所を考えて、できる限りしゃがまないようにすることも大切です。

 

例えば、料理をしているときに、よく使う調味料をどこに置いていますか?ガスコンロの下のようにしゃがまないと取れない場所ではなく、立った状態ですぐに手がとどく所に置いてみましょう。

 

洗濯物を干す場合、洗濯したものを腰の高さの台に置いておくと、しゃがむ必要なく作業ができます。また、タンスに入れる衣類の場所も、普段良く使うものは上の段。あまり使わないものは下の段というように分けておくと何度もしゃがむ必要がなくなります。

 

掃除機のノズルも自分の身長に合わせてちょうど良い長さに調整しましょう。しゃがむという動作は少なければ少ないほうが良いので、家中を見回してみて、動かせるものは動かし、家事を行いやすい環境を整えてみましょう。

 

 

主婦にとって家事は決して避けて通れない仕事です。しかし、膝が痛いと簡単なことでもツラいと感じてしまうもの。ですから、まずは痛みを引き起こす動作を避ける工夫をしてみませんか。「立つ状態を減らす」、「片方に重心をかけない」、「しゃがまない」。この3つを意識した環境づくりで膝にかかる負担を少しでも減らしていきましょう。

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