膝が痛くなるのは寝る姿勢にあった。負担の少ない寝方とは

膝が痛くなるのは寝る姿勢にあった。負担の少ない寝方とは

膝が痛くなるのは寝る姿勢にあった。負担の少ない寝方とは

 

良い睡眠は、元気で健康な生活をおくるために欠かすことのできない習慣です。

 

しかし、寝るときや就寝中に膝が痛くなると深い睡眠ができません。また、起きたときに膝がこわばる、少し痛みを感じるとった症状もあります。

 

1日だけならともかく、毎日痛みが続けば睡眠不足や、日中の活動にも支障をきたすことになるでしょう。一体どうすればよいのでしょうか。

 

解決のポイントは「寝るときの姿勢」。この記事では、寝るとき、膝に負担のかかりにくい姿勢をご紹介しています。

 

 

仰向けに寝るときは膝を少し曲げる

 

仰向けに寝るという姿勢は、基本的には膝への負担の少ない寝方です。立ったときに正しい姿勢と同じ姿勢で寝るのが特に良いとされています。後頭部、背中、おしり、かかとが付いている状態。この姿勢を意識して、枕やマットを選びましょう。

 

しかし、注意しなければならないのが「膝が伸びている状態」。仰向けに寝ると膝が伸びきってしまいやすく、膝への負担の原因になります。

 

そこで、バスタオルなどを丸めたものを膝の下におくようにしてみましょう。そうすれば、膝が少し浮くのでぴんと伸びた状態になることを防げます。

 

 

横向きに寝るときは足の間にクッションを挟む

 

横向きに寝るほうが楽という人も少なくありません。しかし、横向きで寝ると、左右どちらかに骨格のバランスが崩れてしまいがちになります。ですから、仰向けに寝れる人はそうするのが一番よいでしょう。

 

しかし、中には横向きでしか眠れないという人もいます。そんな場合はどうすればよいでしょうか。

 

膝を伸ばすのではなく、膝を少し曲げた状態で寝ることを心がけてみてください。それだけでも膝への負担を減らせます。また、クッションを足の間、太もも付近に挟むのもオススメです。そうすれば、股関節のゆがみを抑えることができます。

 

 

痛みが治らない場合は寝具の見直しをしてみよう

 

仰向けに寝ても横向けに寝ても、膝を曲げても夜中に痛くなったり、朝起きたときに痛みがあるという場合、「寝具」の見直しをすると良いかもしれません。

 

ふとんやマットの硬さはどうでしょうか。硬すぎると膝だけでなく腰への負担がかかるので、柔らかいものを選びがちですが、からだが沈みすぎるほど柔らかいのも良くありません。不自然な姿勢になり、背中のS字カーブが乱れてしまいます。結果、膝に負担がかかり痛みが引き起こされるのです。

 

さらに、枕の高さも大切です。高過ぎると正しい姿勢が保てなくなり、寝ている間にかなり負担をかけることになるでしょう。

 

 

しっかりと深い睡眠を取って、毎日を元気に過ごしたい。きっとそう思われるでしょう。夜中に膝が痛くなる、また起きたときの痛みは憂うつな1日の原因です。仰向けに寝ることを心がけ、膝が伸びてしまわないように工夫してみてください。

 

また、マットや布団もちょうど良い硬さのものを選ぶことによって、少しでもからだの負担を分散させることで、快適な睡眠につながるでしょう。

関連ページ

膝の痛みを悪化させる?関節に過度の荷重をかける生活スタイルとは
膝の痛みには肥満が関係していた!?痩せなきゃと思わせるその関係とは
スリッパやサンダルが膝の痛みの「原因」になるって本当?
膝の痛みはハイヒールが原因?実は痛くならない歩き方があった
膝が痛くて家事がツラい。そんなときに見直すべき3つのこと
膝が痛いときは「歩き方」「姿勢」「脚の形」をチェックしてみよう
運転は膝にも悪い。正しい運転姿勢を作り出すためのポイント
膝が痛いときに気をつけたい「荷物の持ち方」とは
膝の痛みをやわらげたい。靴選びで失敗しない方法とは
足を組むのは膝の痛みの原因。やめるために意識したい3つのこと
膝が痛いときこそ「歩き方」を意識しよう。痛みを悪化させない歩き方とは
お酒と膝の痛みの関係は?からだの中では○○が不足している
膝痛には入浴?1日2回の入浴がもたらす効果とは
お風呂に「塩」を入れるだけで温熱アップ。血行促進で膝痛をやわらげよう
膝の痛みに必要な栄養素は?意外と知らないたんぱく質の大切さ
足のむくみは膝の痛み。その切っても切れない関係とは
膝の痛みには軟骨が関係している?その痛みもしかすると○○かも
女性の方が膝が痛くなるって本当?その理由は○○の違いにあった
骨を強くする「カルシウム」吸収率を高めるためには○○も一緒に摂るべき