膝が痛いときに気をつけたい「荷物の持ち方」とは

膝が痛いときに気をつけたい「荷物の持ち方」とは

膝が痛いときに気をつけたい「荷物の持ち方」とは

 

買い物をしたときの荷物、大きなものを運ぶときの持ち方。あなたは気にしていますか?

 

実はそうした普段の荷物の持ち運びの仕方でも膝に負担をかけてしまうことがあるんです。歩いているだけでも膝には負担がかかります。重いものを持っているときは余計に注意したいところ。

 

どういった持ち方が良くないのでしょうか?また、膝に負担をかけないために心がけたいことってあるのでしょうか?

 

 

からだを「ゆがませる」持ち方が膝への負担になる

 

人間の頭はとても重いので、からだ全体で重さを分散させなければなりません。そのために必要なのは「正しい姿勢」。姿勢が悪いと重さが分散せず、特定の部分に負荷がかかってしまいます。それが、膝の痛みの原因となるのです。

 

荷物を持つときに、一番悪い持ち方は「重い荷物を片方の手で持つ」という方法。からだのバランスが崩れてしまい、片方の膝にかなりの負担をかけることになるでしょう。

 

また、地面に置いてある重い荷物を持ち上げるときに、膝を曲げずに腰だけを使うという方法も膝の筋肉に不自然な負担をかけてしまいます。

 

こうした持ち方は、膝の痛みだけでなく、腰痛や他の関節の痛みを引き起こす原因ともなるので注意したいものです。

 

 

重さを分散させるのが荷物を持つときのコツ

 

荷物を持つときに、膝に負担をかけないためにはどうすれば良いでしょうか。ポイントは「荷物の重さを分散させる」ことです。

 

スーパーで食料品を買ったときは、1つの袋にすべて入れるのではなく、2つの袋に分けて入れましょう。そのときに、重さを均等にすることを心がけてください。

 

最近は買い物袋が有料の店が増え、エコバッグやショッピングバッグを利用する人も多いのではないでしょうか。たくさん入る大きめの袋を使ってしまいがちですが、小さいものを2つ準備しておくと荷物を持つときの負担を減らすことができるでしょう。

 

また、重い荷物を地面から持ち上げるときは、しっかり膝を曲げ、腰を落とした状態で持ちあげましょう。そうすれば、荷物の重さがからだ全体に分散させることができるので、膝への負担が減ります。

 

 

からだのバランスを考えた持ち方を意識しよう

 

どうしても荷物が一つになってしまう場合はどうすれば良いでしょうか。

 

同じ手で長時間持つのではなく、時々持ち手を変えてみることを意識しましょう。また、ショッピングバッグなら取っ手に手を通し、手首に巻くように持つと腕の筋肉の負担が減り膝への負担をやわらげるのに役立ちます。

 

さらに、荷物によってはリュックサックを利用するのもオススメです。かなり重い荷物の場合は、無理をせずキャリーバッグやカートを利用するというのも効果的です。

 

 

買い物は毎日の日課としている人も少なくありません。毎日のことだからこそ、膝に負担のかかるようなことは避けたいものです。からだのバランスを崩してしまうような持ち方はやめ、均等に重さが分散される持ち方を心がけましょう。

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