登山は膝が痛くなる?自然を楽しむとっておきの方法とは

登山は膝が痛くなる?自然を楽しむとっておきの方法とは

登山は膝が痛くなる?自然を楽しむとっておきの方法とは

 

若い人から年配の人まで、老若男女を問わず人気を集めている「登山」。本格的な装備を整える必要のない場合もあり、初心者でも自然をたっぷり楽しむことができます。

 

しかし、登山は日常生活よりも膝に負担がかかります。痛めることなく、目一杯楽しむためにはどうすればいいでしょう。

 

 

日常生活以上に負担がかかる趣味

 

日常生活のさまざまのシチュエーションで膝には体重以上の負荷がかかっています。歩いているだけでも体重の3倍もの負荷がかかっているのです。

 

登山はそれ以上ではないでしょうか?例えば次のようなケースが考えられます。

 

  • 山を登るときに、大きなリュックを担いでいる
  • 平坦ではなく、デコボコした道を通っている
  • 地面が固いところだけなく、ぬかるんでやわらかくなっていたり、砂のようになっている場所を通る

 

こうした登山で生じる状況を考えると、膝にはかなり負担がかかっていることが想像できます。しかし、自然をタップリと楽しめる登山をやめたくないと思う人は多いでしょう。そのためには「膝を痛めない工夫」が必要です。

 

 

登山中だけでなく、ふだんから膝の強化を

 

膝を痛めず登山を楽しむためには、登っている時だけでなく、事前の準備が大切です。次の点を意識しましょう。

 

トレーニングで膝を強化する

膝にはかなりの負担がかかるものですが、少しでも軽くするには筋肉をつけるという方法があります。例えば、「ハーフスクワット」というトレーニングは、おしり、太もも、ふくらはぎを効率よく鍛えることができるのでぜひ取り入れたいトレーニングです。

 

トレッキングポールを活用する

登山者の中には杖を使っている人も多くいます。木製のタイプは収納に困るので、折りたためるトレッキングポールがオススメです。膝への負担をやわらげるためには2本用意しておくと良いでしょう。

 

靴のサイズを調整する

登山では膝の負担をやわらげる為の靴選びが重要ですが、その際に「大きすぎない」という点を意識しましょう。サイズが大きいとしっかりと地面を踏み込めないので余計な負担が膝にかかります。

 

少しのサイズ調整であれば中敷きを活用すれば良いのですが、購入段階でジャストフィットのものを選ぶようにしたいものです。

 

 

痛くなったら「無理をしない」が大切

 

登山中に膝が痛くなってきた場合は、決して無理をしてはいけません。

 

休憩をとる

膝が痛くなるということは、からだの他の部分もかなり疲労しています。少し休憩するだけでも疲労による膝の痛みをやわらげることができるでしょう。

 

患部を冷やす

登山による膝の痛みは、膝で炎症が起きていることがほとんどです。炎症を抑えるには「冷やす」ことが大切。冷却湿布を事前に準備しておくと良いかもしれません。

 

 

登山を楽しむためには、装備選びだけでなく、トレーニングも欠かすことができません。痛みを我慢していると、悪化して日常生活でも痛みを引きずる恐れがあります。膝への負担を減らすことを心がけましょう。