自転車にのっていると膝が痛くなるのはどうして?

自転車にのっていると膝が痛くなるのはどうして?

自転車にのっていると膝が痛くなるのはどうして?

 

自転車はもはや交通手段以上の存在となっています。免許もいらず、手軽に乗れる自転車は、買い物や通勤通学だけでなく、レジャーや運動にも適しています。若い人から年配の人まで幅広い層に親しまれてる乗り物です。

 

しかし、自転車に乗っていると膝が痛くなるという人も増えているのです。膝に負担をかけなさそうな乗り物ですが、どうして痛くなるのでしょうか?

 

 

膝が痛くなるのはバランスに問題がある

 

ロードバイクのようなスポーツタイプの自転車は姿勢が前傾姿勢になるため、ふだんの生活でかからない部分に体重がかかります。結果、首やおしり、腰などに負担がかかって痛みをかかえることがあるでしょう。

 

しかし、自転車に乗っていて、「膝が痛くなる」というのは正常ではないのです。

 

もちろん100kmくらい走るようなロングライドをしていると、少しずつたまった負担によって膝が痛くなることもあります。とはいえ、基本的には膝に痛みがでるということは、自転車のバランスに問題がある可能性が高いでしょう。

 

 

サドルの高さや自転車の大きさが原因かも

 

自転車に乗っているときに膝が痛くなるというのは、サドルに問題があるのかもしれません。特にサドルの高さが「高すぎる」のは要注意

 

自転車はペダルを漕ぐときに足を曲げたり伸ばしたりしますが、そのときに完全に足を伸ばしきってしまうと膝に負担がかかるのです。また、自転車自体の大きさとからだのサイズのバランスが悪いと膝へ余計な負担をかけることになるでしょう。

 

ストレッチ不足も膝の痛みを引き起こす原因の一つです。自転車は気軽に乗ることができるので、何もストレッチをせずに乗り出す場合がほとんど。

 

しかし、力をいれてベダルを漕ぐという動作と、自転車のバランスを保つという動作を同時に行っているので、全身の筋肉や関節がフル稼働しています。ストレッチをしていなければ、関節にかなりの負担がかかり、結果として痛めてしまうでしょう。

 

 

サイズの調整で痛みをやわらげることができる

 

自転車による膝の痛みを予防する、またはやわらげるためには「サドルの高さを見直す」ことから始めましょう。ペダルが一番下にきたときに足がピンとなるような高さだと膝に負担がかかりすぎてしまいます。少しサドルを下げて余裕を持たせることが重要です。

 

膝の外側が痛いという症状の場合、自転車が小さすぎるのかもしれません。乗っている自転車を見直し、サイズにあったものを選ぶのも大切です。また。O脚も余計な負担を与える原因となるのでO脚の矯正も効果的です。

 

 

通勤通学や買い物での利用だけにとどまらず、レジャーや運動にもうってつけの自転車。健康に良い習慣なのに、痛める原因となってほしくないものです。長時間走っていて膝が痛くなる場合はサドルの高さや、自転車のサイズを見なおし、自分にとっての「ジャストサイズ」を意識しましょう。