コンドロイチンとは

コンドロイチンとは

 

コンドロイチンと軟骨の関係

 

軟骨の擦り減りをブロック

グルコサミンとよくセットで挙げられる栄養成分として有名なのがコンドロイチンです。実はコンドロイチンはグルコサミンから生成されています。

 

グルコサミンは軟骨再生の働きをしてくれるアミノ糖であり、コンドロイチンは「軟骨の擦り減りブロック作用」が期待されているムコ多糖類の一種です。少し種類が違うので、おのずと役割も変わってきます。

 

コンドロイチンの減少が膝の痛みの原因

加齢にともなってコンドロイチンは徐々に減っていきます

 

赤ちゃんのときをピークとして、25歳を過ぎるといきなりコンドロイチンの生産量が減ってしまい、50代を過ぎるころにはなんと5%にまで減少してしまうという報告もなされています。

 

コンドロイチンが減少するということは、軟骨のすり減りが加速してしまうということです。ですので、50歳を過ぎると、なんだか膝に違和感を感じるようになったり、膝が痛くなったりといった症状が増えるのはそのためです。

 

 

コンドロイチンの軟骨への嬉しい作用

 

水分保持作用

コンドロイチンには、軟骨の水分をキープするというとても大切な役割があります。軟骨は、例えるならばスポンジのような状態になっています。ですので、もしも水分が不足してしまったら、そのクッション性も、滑らかに動かす働きも失われてしまいます。

 

しかし、コンドロイチンはそのスポンジのような組織である軟骨に水分を与えて、軟骨の動きを改善したり、弾力性の向上をサポートしたりしてくれるのです。

 

軟骨機能維持作用

そもそも軟骨には血管が通っていないので、身体の他の部分のように血液が栄養を運んでくれることによって、ベストな状態をキープできているわけではありません。

 

ですので、その血液に代わるものとしてコンドロイチンが大きな役割を担ってくれています。コンドロイチンが軟骨に栄養素をたっぷり含んだ水分を届けたり、軟骨から不要になった老廃物を出したりしてくれているのです。

 

このような軟骨機能維持に活躍するコンドロイチンを補うことで、おのずと膝の痛みも軽減されることが期待できます

 

酵素調節作用

コンドロイチンには、軟骨を分解して減少させてしまう酵素を調節するといった機能もあります。ですので、軟骨の減少スピードを緩やかにしてくれるのです。

 

コラーゲン生成

コンドロイチンは、コラーゲンを作り出すように積極的に働きかけ、しかも、そのコラーゲンを新鮮に保つという作用もしてくれます。コラーゲンも軟骨にとっては欠かせない大切な成分の一つですので、コラーゲンを作り出してくれるコンドロイチンは、健やかな軟骨には欠かせない物質であると言えます。

 

カルシウムの代謝を助ける

近年、カルシウムの代謝にコンドロイチンが深く関係しているということが明らかになってきました。ですので、コンドロイチンを摂取するならば、骨の成長を助け、丈夫な骨を作ることも期待できます。

 

美容や目にも嬉しい効果

皮膚や髪の保湿機能を高めたり、アンチエイジングに効果的であるとして化粧品に使用されたりしています。またさらに、涙の成分に近いので、目を健やかにしてくれる成分として、目薬に使用されたりもしています。

 

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