グルコサミンの副作用と便秘

グルコサミンの副作用と便秘

 

グルコサミンは健康面においても、さらには美容面においても効果を発揮する成分として、サプリメントなどに活用されています。

 

しかし、効果を実感するためには、毎日定期的に摂取しなければいけません。そのうえ、グルコサミンは、即効性のものではないので、長期間摂取しなければ効果が得られません。1ヶ月、3ヶ月、半年、1年間…と、もともとの症状に応じて、摂取する期間も変わってきます。

 

毎日長期間摂取するとなると副作用があるのかどうか、心配になるところです。

 

 

副作用はほとんどない

 

グルコサミンの副作用の発生率はごくわずかです。

 

しかし、まれに下痢や便秘、ガスの排出など、消化器系に不調があらわれる場合があります。その中でも一番多く見られる副作用は、下痢や便秘の症状のようです。

 

その場合、このような症状は大抵1〜3週間ほどで自然に消滅するのが普通です。そのため、長期的に体に悪い影響を与えるリスクはほとんどないと言えます。

 

では、このような副作用を発症してしまう原因は何なのでしょうか?

 

 

1つ目の原因

 

体質が関係している

もともと、グルコサミン自体に副作用はほとんどありません

 

しかし、サプリメントの消化・吸収の段階で、胃腸が弱い方の中には、便秘や下痢の症状が出ることがあるようです。これは生まれもった体質ですので、かなりの個人差があります。

 

ですので、胃腸が弱い方でグルコサミンを飲み始めようと思っておられる方は、そういう可能性を覚えておくとよいでしょう。

 

対策方法

対策としては、適正摂取量よりもさらに少ない量を飲むようにしたり、2〜3日おきに摂取して、身体がだんだんとグルコサミンに慣れるのを待ったり、少し工夫していくことが必要です。

 

 

2つ目の原因

 

過剰摂取

グルコサミンのサプリメントで副作用が出てしまった場合、その理由としてはサプリメントの過剰摂取も挙げられます。

 

できるだけ早く効果を出したい」、「なるべく早く症状をやわらげたい」と思うあまり、一日の摂取量をはるかに超えた量を飲まれる方もいらっしゃるようです。しかし、それはお勧めできません。

 

対策方法

これは、グルコサミンにかかわらず、どんなサプリメントについてもいえることですが、用法そして用量は、様々な研究と考察を経て決められているものです。

 

ですので、それを守らないで摂取した場合には、それ相応の望ましくない作用が症状としてあらわれる可能性が非常に高くなってしまうのです。ですから、使用指示を守ることはとても大切です。

 

 

3つ目の原因

 

無自覚に目安量を超えている

中には、サプリメントを過剰摂取した覚えはないのに、便秘に悩まされるようになったという方もいるかもしれません。

 

実はグルコサミンというのは、もともと自然界に存在している物質なので、普段の食事の中からでも摂取することができます。ですので、知らない間に、食事からグルコサミンを摂取していて、そのうえ、サプリメントからも摂取するようになっていたというケースもあります。

 

対策方法

このように、無意識のうちにグルコサミンを過剰摂取しているケースもありますので、何か不調を感じた際には、普段の食生活を見直してみるのも対策の一つです。