グルコサミンの副作用とが高血圧

グルコサミンの副作用とが高血圧

 

血圧が高い」などといった、健康面で何か気になる点がある場合や、何かの持病がある場合には、新しくサプリメントを飲み始めることに対して、多少の不安を感じるものです。

 

では、特に高血圧の方にとってグルコサミンのサプリメントは何か副作用をもたらすのでしょうか?血圧が高めでも、グルコサミンを摂取して大丈夫なのでしょうか?

 

 

グルコサミンは高血圧の味方

 

血液サラサラ効果

とても興味深いことに、高血圧の方々にとって、グルコサミンのサプリメントは非常に心強い味方になってくれます。グルコサミンは軟骨の再生だけではなく、血液をサラサラにしてくれる効果もあります。

 

血栓を防いでくれる

そもそも、グルコサミンには「血小板粘着抑制作用」というものがあります。「血小板」の働きは、血管を損傷した時に凝集し、血管外への血液流出を防ぐことです。

 

しかし、血管内で血小板が凝集してしまうと、今度はそれが脳梗塞や心筋梗塞などの血栓症の原因となってしまいます。その血小板による粘着を抑制してくれる作用があるということは、血栓ができることによる血流悪化を防いで、様々な血栓症の予防に有効であると考えられています。

 

そして、血栓障害が改善されるということは、血液の流れがスムーズになるということです。というわけで、グルコサミンは、血栓障害に対する改善効果が非常に高いと期待されているのです。

 

血圧の低下も期待できる

さらには、このようにして血液がサラサラになると、血流がとてもスムーズになります。その結果、長い目で見れば、血圧も下がってくるということが予想されます。

 

病気のリスクを下げてくれる

そして、血圧が下がってくることによって、血管の詰まりや、心筋梗塞、また脳梗塞といった病気に至る可能性もまた、かなり低くしてくれるのです。

 

しかし、新しいサプリメントを飲み始めるときには、気をつけなければいけないことが必ずあるものです。では、高血圧の人がグルコサミンを摂取する場合、どんなことに気をつければ良いのでしょうか?

 

 

高血圧の方が気をつけたいこと

 

まれにある「代謝障害」

一部の研究データによりますと、グルコサミンには、「代謝障害」のリスクを上げることがあるそうです。

 

「代謝障害」というのは、本来、「代謝」つまり、「エネルギー変換」をおこなうはずの細胞・組織が、正常に働かなくなってしまうという状態のことです。そのため、血圧の上昇を誘発するケースも一部報告されているようです。

 

医師に相談

グルコサミンが体に及ぼす影響というのは、かなりの個人差があります。ですから、グルコサミンを飲み始めることに少し不安を抱いておられる方は、まずは、かかりつけの医師に相談してみるのが良いでしょう。

 

また、自宅で定期的に血圧を測定するのもよい方法です。それによって、自分の体調をしっかりと把握できるようになるからです。