冬だけでなく夏にもおすすめ!膝の痛みをやわらげる足湯習慣

冬だけでなく夏にもおすすめ!膝の痛みをやわらげる足湯習慣

冬だけでなく夏にもおすすめ!膝の痛みをやわらげる足湯習慣

 

夏に比べると、冬のほうが膝の痛みが悪化するという人は少なくありません。それには気温が関係しています。痛みがひどくなると、毎日の生活も消極的になってしまいませんか?

 

そこで、試してほしいのが「足湯」。入浴よりも手軽にできるので、おすすめの習慣です。この記事では、足湯の効果や方法についてご紹介しています。

 

 

血行不良と固くなった筋肉が痛みを持続させる

 

冬と夏の決定的な違いは気温です。寒い冬はからだが冷えやすいのですが、からだが冷えると血管が収縮し、血行が悪くなります。さらに、筋肉が緊張してしまって動きが鈍ってくるでしょう。

 

膝の痛みには、痛みを強める成分「サイトカイン」が関係していますが、血行が悪い&筋肉が固まっている状態ではサイトカインが排出されずに残ってしまいます。それが、膝の痛みを長続きさせる原因となっているのです。

 

ですから、寒い冬にはからだを少しでも温めることが膝痛をやわらげるためには欠かせません

 

しかし、日中はお風呂にゆっくりと浸かるという時間をとることが難しいもの。そこでおすすめしたい習慣が足湯です。からだ全体を温めるということでは入浴には及びませんが、膝関節を中心とした下半身を温めることに限定すると足湯は効果的な方法です。

 

 

冷えの解消だけでなく不調の改善を期待できる

 

からだの冷えは冬になると大きな悩みとなりますが、実は夏でもクーラーの効いた部屋にいると冷えてしまいます。それで、足湯は冬だけでなくオールシーズンおすすめできる膝痛解消法なのです。さらに、足湯には下半身を温めるだけでなく次のような効果も期待できます。

 

自律神経をととのえる

自律神経が乱れると、不眠などからだの不調が起きやすくなります。足湯を継続して行うなら、バランスを整えるのに役立ち、体質が改善され、病気に強くなり、胃腸の動きも活発にしてくれるでしょう。

 

血圧を高める

からだ全体に血液を送るためには、心臓とともに「第二の心臓」ともよばれるふくらはぎを強化することも大切です。足湯でふくらはぎを温めると、動きが活発化し温かい血液が全身へ流れてゆきます。

 

足湯は入浴と違って、体力をあまり消費しません。ですから、風邪をひいていたり体調が悪かったりするときでも気軽にできる習慣です。

 

 

お湯の温度を下げすぎないことがコツ

膝の痛みをやわらげるためにおすすめしたい習慣、足湯ですが、やり方によって温まり方が違ってきます。膝関節を中心に下半身をしっかり温めるには次の方法をお試しください。

 

  1. 足のふくらはぎの下くらいまで、バケツやたらいにお湯をためます
  2. お湯の温度は42度位、温度がすぐに下がってくるので、足し湯を用意しておきましょう
  3. お湯が冷めてしまうのを防ぐために足を含めてバケツやたらい全体をタオルなどで覆います
  4. 30分を目安に行いましょう。からだが芯から温まってきたら終了です

 

 

お風呂にゆっくり入ることは、膝の痛みに良いとはいえ日中なかなかできることではありません。しかし、足湯なら手軽に行えますし、読書など座ってできることも同時にできます。冬だけでなく、夏でも膝が冷えてしまうので、定期的な習慣としてみるのはいかがですか?