膝が痛いときにゲートボール?適度な運動としてオススメの習慣

膝が痛いときにゲートボール?適度な運動としてオススメの習慣

膝が痛いときにゲートボール?適度な運動としてオススメの習慣

 

いくつになっても元気で若々しくありたい。そう考えている年配の人々に人気なのがゲートボールです。家でこもりっきりになるのではなく、他の人と交流したり、からだを動かすというのは健康的な毎日を送るには欠かせません。

 

しかし、最近膝が痛くなって・・・。ゲートボールはやめたほうが良いのでしょうか?

 

 

年配者の痛みの多くは軟骨が原因

 

膝が痛くなると、歩いたり座るといった何げない動作でも痛みが出ます。何をするのにも不安で、考えも消極的になりがちです。そうした膝の痛みの中でも年配の人たちに多いのが、「変形性膝関節症」。

 

この障害は、膝の関節の中にある「軟骨」が関係しています。軟骨は骨の先端にあり、他の骨と接しています。この軟骨によって、関節はなめらかに、痛みもなく動かすことができるのです。しかし、軟骨がすり減っていくと動きが悪くなり痛みが出始めます。

 

最初は朝目覚めて起き上がるとき、日中かなり動きまわって夕方になったときに痛みやこわばりを感じるようになるでしょう。さらに悪化していくと、次第にO脚のように足の変形が目立つようになり、痛みも頻繁に強く感じるようになっていきます

 

 

膝に負担のかかりにくいゲートボール

 

年齢にともなって、誰しもが経験する可能性のある変形性膝関節症。毎日を健康に明るく生活する上で障害となるでしょう。

 

では、膝の痛みを感じたらゲートボールをやめないといけないのでしょうか?

 

かならずしもそうではありません。なぜなら、ゲートボールは他のスポーツと比べても「膝への負担が少ないスポーツ」だからです。さまざまな研究でも、ゲートボールは膝関節や腰椎の変形を促進しないことが明らかになっています。

 

逆にスポーツをやめてしまうのは良くない?

膝の痛みを感じ始めたからといって、すぐに全てのスポーツを中止し家で安静にしていると、逆に筋力がおとろえて症状が悪化していく可能性もあります。適度な運動としてゲートボールはとても優れているのです。

 

基本的には歩いたり、立ったままでこのスポーツは行えます。平均で1試合700歩ほど歩き、チーム戦なので戦略を立てたりと頭も使います。同じ世代の人々との交流にもなるのでまさに年配の人にうってつけのスポーツといえるでしょう。

 

 

白熱して無茶しないように注意すべき

 

適度な運動になるので、膝の痛みを「多少」抱えていても行えるゲートボールですが、いくつかの点は注意したいものです。

 

走ったりジャンプしない

走る、飛ぶといった動作は膝へかなり負担をかけることになるので注意しましょう。

 

しゃがむときは気をつけて

ボールを拾ったりするときにしゃがんだり、立ったりする場合がありますが、その際も負担を考えてゆっくり動きましょう。

 

白熱しすぎない

チーム戦で戦略も必要なスポーツですが、白熱し過ぎで喧嘩になってしまったら大変です。あくまでも他の人たちとの交流と考えて、勝つことではなく「楽しむ」ことを目標にしましょう。

 

 

膝の痛みを抱えると、消極的な毎日を送ることになりかねません。しかし、ゲートボールは他の人と交流でき明るい気持ちにさせてくれるでしょう。膝への負担をかけにくいスポーツであり、適度な運動となるのでおすすめです。注意点を忘れずに目一杯楽しみましょう。